新入職員 新病院見学のレポート!!
皆様、こんにちは。東葛病院ブログ管理人 Hです。
新年度になりまして、
(小声 そろそろゴールデンウィークになってしまいますが、)
4月6日に「新入職員の新病院見学」行われました!!!
東葛病院の未来を担う
新入職員の方々から感想・決意などなど
写真と合わせてご覧くださいー!!!
①建設現場に向かう
②説明を聞く
「新病院の様々な設備を知って、
私たちが患者様に提供できる医療の大きさと、
期待を確認でき自信になりました。」Kさん(薬剤師)
③ヘルメットを装着
「これから新病院の中を探検。
事前説明の図面だけでもドキドキしました。
真っ先に自分の職場を探してしまいました。」Kさん(薬剤師)
④係の方から案内を受ける
「毎日、数百人の方が建築の作業を
行っていると教えていただきました。
地域の方達をふくめ、
たくさんの人が新病院建設に、
協力してくださっていると実感しました。
私達新人も頑張ろうと思います。」Nさん(看護師)
⑤建設現場内を移動
「5年浪人したので頭だけは守りたい。。」Iさん(研修医)
⑥上を見上げる
「新病院
天井と、我らが未来を重ねつつ、、
下を見ずに上だけを向く(字余り)」Iさん(研修医)
⑦新病院と新入職員のみなさん
「私たち新入職員も新東葛病院を
支えて行く一員として頑張ります!」
Oさん(ソーシャルワーカー)
「新東葛病院の完成に向けて
多くの人が関わっている事を知りました。
完成が楽しみです。
新人ですが、少しでも力になれるように
頑張りたいとおもいます。」Kさん(看護師)
「1946年代々木診療所が開設し、
新東葛病院が建設される時には勤医会は70年の歴史があります。
この70年間にはたくさんの困難を乗り越えてきたと聞きました。
東葛病院は1回倒産し(※注)、膨大な債務を抱え、
地域の方々や患者さんに大変な思いをさせてしまいました。
しかし、地域の方々に支えられながら今の東葛病院があります!
更に地域の願いに応えられるよう新東葛病院に向けて
2015年度新人も一丸となって頑張ります‼︎これからもよろしくお願いします‼︎」Nさん(看護師)
「私たち新入職員も新東葛病院を支えて行く一員として頑張ります!」
Oさん(ソーシャルワーカー)
以上、新入職員新病院見学の様子でした。
今後とも、新病院、新入職員を宜しくお願いいたします!!
※注)東葛病院は1982年の設立当時は民医連に加盟しておらず、開設から1年ほどで倒産状態に陥りました。しかし、地域の方々や全日本民医連の支援を受けて医療を継続しました。その後、東京勤労者医療会との合同、民医連への加盟を経て再建した歴史があります。東葛健康友の会は、当時「東葛病院の医療を守る会」として結成され、再建に大きな役割を果たしてきました。
掲載日:2015年4月30日/更新日:2015年4月30日