落合恵子講演会 いま、いのちから ~3.11を改めて心に刻む~
【日時】2015年4月11日(土) 14:30~ (開場14:00)
【場所】流山市文化会館
【共催】東葛病院被ばく医療委員会/東葛健康友の会/HPH推進委員会
【後援】流山市教育委員会
書籍販売あり、講演終了後にサイン会を行います。
手話通訳あり
※資料代として一部500円いただきます。
※申し込み不要、どなたでも参加できます。
※託児が必要な方は事前にご相談ください。
【講師プロフィール】
1945年栃木県生まれ。作家、東京家政大学特任教授。
子どもの本の専門店『クレヨンハウス』、
女性の本の専門店『ミズ・クレヨンハウス』『オーガニックレストラン』などを主宰。
育児の専門書『月刊クーヨン』発行人。『Woman’s EYE』編集人。
女性問題・環境問題・新しい家族論、介護の問題など少数派の声に焦点をあてた多彩なテーマで活動。
【被ばく医療委員会より】
2011年3月11日の東日本大震災後、流山市を含む千葉県北西部はホットスポットとなり(流山市のホームページに放射線の測定値などが公開されています)、4年が経ちます。
現在でも高い放射線量が観測され、多くの市民が健康被害を心配しながら生活しています。
わたしたちが、3.11とその後の一連の出来事から考えたことはなんだったのでしょうか。
東葛病院は、「地域・職域の人々とともに、安心して住み続けられるまちづくり」を綱領に掲げた病院です。
子どもたちを守り、この地で安心して住み続けるためにできること、するべきことを、改めて一緒に考えませんか?
【お問い合わせ】
東葛病院 被ばく医療委員会 04-7159-1011(代表) 平日9:00~16:45
Email:tk_medical_pr@tokyo-kinikai.com
掲載日:2015年1月27日/更新日:2024年10月25日