地域へ出よう21
先週までタオルケットで寝ていたのに、
押入れの中から毛布を出してきた方も多いのではないでしょうか?
こんにちは、ブログ管理人のHです。
東葛病院は新病院の移転に向けて、邁進しているのですが、
毎月第3金曜日お昼ごろ、地域の住民の方へのご挨拶をしております。
その名も「地域へ出よう」!!!(そのまま!!他になかったのか!?)
こちらは出発前のミーティング中。
というわけで、行ってきました「地域へ出よう21」
※既に20回も行っております。。。
6月7月は幸か不幸か、雨で延期になってしまいましたが、
8月は、、、、
小雨!!
やっぱり雨は降るんですよね。(雨男は誰ですか?私ですか?)
近隣の地域までワゴンで向かいます。
ご挨拶は二人一組で行います。ご挨拶は二人一組で行います。
東葛病院の職員と東葛健康友の会の会員の方もボランティアで参加していただいております。
暑い中、ありがとうございますーー!!
持参しているファイルの中には、新病院のスライドのファイル、新病院のチラシなど、
手短にわかりやすく説明できるようなアイテムが詰まっております。
私と一緒に「地域へ出よう」を回っていただいたTさん。
担当地域を回った帰り、南流山駅まで歩いて向かいました。お元気です!!!
ここでほんの少しですが、地域の方々から伺った要望などまとめました。
「内科が混んでいる」
「この辺りを通る送迎バスがあればよい」
「今までと変わらない医療を受けられること」
待ち時間の問題や、送迎の問題など、山積する課題に日々取り組んでおります。
ここからは、今回の「地域へ出よう21」に参加した職員の方の感想をまとめました。
「野田南部の方に往診でかかっている。S病院に行ったが東葛にもいろいろお世話になった」
「友の会の方がとても説明が上手だった。職員より病院のことをよく知っている」
「「病院」の信用はすごいと思いました。(他の訪問セールスでは門前払いかな)信用のある仕事をしているので、信用に応えられる働きをしていきたいと感じました」
「「90歳のおばあちゃんがこの地域に東葛があるから、この地域で最後を迎えたい」ということを聞いた」
「友の会の方から昔のこの周りの様子など聞けてためになりました」
、、、泣、、地域の方からの信頼と新病院への期待の大きさを感じて涙しております。
というわけで、お忙しい中、
玄関口まで出てきてご対応いただいた近隣のお住まいの方々、
ありがとうございました。まだまだ地域の方々へご挨拶&ご説明「地域へ出よう」は続けて参ります。
その際は、お耳を傾けて下さるとありがたいです。宜しくお願い致します!!
それでは、失礼致しましたー。ノシノシ
掲載日:2015年9月3日/更新日:2015年9月3日