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目 次

東葛病院内科専門研修プログラム

4.専門研修施設群の各施設の概況

1) 専門研修基幹施設

東葛病院
認定基準【整備基準23】
専攻医の環境
  • ・初期臨床研修制度基幹型研修指定病院です。
  • ・研修に必要な図書室とインターネット環境があります。
  • ・常勤医師として労務環境が保障されています。
  • ・メンタルストレスに適切に対処する部署があります。
  • ・ハラスメント委員会が整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるように、休憩室、更衣室、仮眠室、シャワー室、当直室が整備されています。
  • ・病院と隣接した場所に院内保育所があり、利用可能です。
認定基準【整備基準23】
専門研修プログラムの環境
  • ・指導医は5名在籍しています。
  • ・東葛病院内科専門研修プログラム管理委員会(統括責任者:理事長、プログラム管理者:内科部長、ともに総合内科専門医かつ指導医)にて、基幹施設、連携施設に設置されている内科専門研修委員会との連携を図ります。
  • ・専攻医の日常的な状況把握とプログラム運営に関わる内科専門研修委員会、他科領域も含めた複数領域をトータルに管理する専門研修委員会(仮称)を設置します。
  • ・医療倫理・医療安全・感染対策講習会を定期的に開催(2017年度実績6回)し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスを定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・地域参加型CPC を定期的に開催(内科系2017年度実績10回)し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・地域参加型カンファレンスを定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・プログラムに所属する全専攻医にJMECC受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・日本専門医機構による施設実地調査に内科専門研修委員会が対応します。
  • ・特別連携施設(みさと協立病院、代々木病院、王子生協病院、小豆沢病院、中野共立病院、城南病院、あびこ診療所、野田南部診療所)の専門研修では、テレビ会議システムなども利用した東葛病院でのカンファレンス・面談などにより、指導医がその施設での研修指導を行います。
認定基準【整備基準23/31】
診療経験の環境
  • ・カリキュラムに示す内科領域13分野のうち全分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
  • ・70疾患群のうちほぼ全疾患群について研修できます。
  • ・専門研修に必要な剖検(内科系2017年度実績10体、2016年度12体、2015年度17体)を行っています。
認定基準【整備基準23】
学術活動の環境
  • ・臨床研究に必要な図書室を整備しています。
  • ・倫理委員会を設置し、定期的に開催(毎月定例開催)しています。
  • ・学術研究委員会が開催する学術集団会にて臨床研究に関する演題発表を行ない、学会・論文発表の推進、生涯研修の充実をはかります。
  • ・日本内科学会講演会あるいは同地方会に年間で計3演題以上の学会発表(2015年度実績3演題)をしています。
指導責任者 【内科専攻医へのメッセージ】
東葛病院内科専門研修プログラムは、内科専門医として求められる一般的な知識・技術の習得のみならず、医師としての人格の涵養、医療の社会性の理解を深めることを重視します。また病院の地域における役割と求められる医療について理解したうえで、そのニーズに応えうる総合的な力量と必要な専門性を習得します。また、無差別・平等の医療・介護・福祉を担い創造しうる医師、基本的人権を尊重できる総合的視点を持つ医師、地域に求められる役割に応えて民主的なチーム医療を実践できる医師を養成します 。そのために「地域に出て 、地域に学び 、地域で育つ」地域基盤型教育を重視し、HPH(健康増進活動拠点病院)の視点、SDH(健康の社会的決定要因)をはじめ医療の社会的問題に対する科学的な視点、変革の視点を身につけることを目指します。
指導医数
内科系専門医数
指導医5名
日本内科学会総合内科専門医7名、日本消化器病学会消化器専門医2名、日本循環器学会循環器専門医3名、日本救急医学会救急科専門医1名
日本プライマリ・ケア学会家庭医療専門医1名 ほか
外来・入院
患者数
外来患者16,355名・うち内科3,305名(1ヶ月平均)
入院患者534名・うち内科353名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 きわめて稀な疾患を除いて、研修手帳(疾患群項目表)にある13領域、70疾患群の症例を幅広く経験することができます。
経験できる技術・技能 技術・技能評価手帳にある内科専門医に必要な技術・技能を,実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。
経験できる地域医療・診療連携 千葉県東葛北部医療圏の流山市の中心的な急性期病院であるとともに、回復期・慢性期の病棟も持つケアミックスの病院であり、地域の医療・介護・福祉連携の中核的な病院です。超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験、高次病院や地域病院との病病連携や診療所との病診連携を経験できます。
学会認定施設
(内科系)
日本内科学会認定医制度教育病院、日本循環器学会循環器専門医研修施設
日本消化器病学会関連施設、日本呼吸器学会認定施設
日本神経学会専門医制度准教育施設、日本アレルギー学会認定教育施設
日本救急医学会救急科専門医指定施設、日本プライマリ・ケア連合学会認定医研修施設
日本透析医学会専門医制度認定施設、日本呼吸器内視鏡学会専門医制度関連施設
日本消化器内視鏡学会認定指導施設、日本緩和医療学会認定研修施設  など
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2) 専門研修連携施設

1.船橋二和病院
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・初期臨床研修制度基幹型研修指定病院です。
  • ・研修に必要な図書室とインターネット環境が整備されています。
  • ・病院内でUpToDateなどの医療情報サービスを閲覧できます。
  • ・適切な労務環境が保障されています。
  • ・ハラスメント委員会が整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるように、休憩室、更衣室、仮眠室、シャワー室、当直室が整備されています。
  • ・敷地内に院内保育所があり、病児保育も行っています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・指導医が5名在籍しています。
  • ・内科専門研修委員会を設置して、施設内で研修する専攻医の研修を管理し、基幹施設に設置される内科専門研修管理委員会と連携を図ります。
  • ・医療倫理・医療安全・感染対策講習会を定期的に開催(2017年度実績33回)し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスを定期的に主催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・CPC を定期的に開催(2017年度実績11回)し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・地域参加型カンファレンスを定期的に開催・CT健診読影会・腎臓病カンファレンス)し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
  • ・カリキュラムに示す内科領域13分野のうち全分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
  • ・70疾患群のうちほぼ全疾患群について研修できます。
  • ・専門研修に必要な剖検(2017年度10体、2016年度10体、2015年度9体)を行っています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
  • ・臨床研究に必要な設備として、院内に図書室があり、UpToDateなどの医療情報サービス、文献取り寄せシステムなどを整備しています。
  • ・倫理委員会を設置し、定期的に開催(2017年度11回)しています。
  • ・日本内科学会講演会あるいは同地方会に年間で3演題以上の学会発表(2017年度4回)をしています。
  • ・臨床研究センターを設置し、学会・論文発表の推進、生涯研修の充実をはかります。
指導責任者 【病院の特徴】
船橋二和病院は、東葛南部医療圏の急性期医療の一翼を担う2次医療機関であると同時に、地域住民の医療に責任を持つという立場から、可能な限り患者さんに必要な医療を提供することを目指し、小児、救急、入院~退院、慢性疾患管理、在宅医療までの総合的な医療を実践してきました。超高齢社会を迎える中で、地域に求められる役割は専門分野だけでなく、コモンディジーズや認知症をはじめとした高齢者医療、緩和ケア、終末期医療など多様な対応が求められています。当院では、専門性と総合性を追求し、他科とも協力し合い、地域で求められる役割に応えるチーム医療の一員として成長していける医師の育成を目指しています。
【内科専攻医へのメッセージ】
当院では、救急、入院~退院、慢性疾患管理、在宅医療までを主治医として受け持ち、継続的な診断と治療を行うことはもちろん、他職種とも協力し、患者さんの社会的背景や家庭でのQOLも考慮した総合的な医療、地域包括ケアの実践を心がけています。プライマリ・ケアを経験できる研修を、後期研修の当初から導入しており、内科医として総合的な力量を発揮できる場として重視してきました。ぜひ体験して医師としての経験値を上げていただきたいと思います。内科専攻医として豊富な症例を経験し、知識・技術の向上に取り組みながら、一方で地域医療の担い手としてのプライマリ・ケア能力を身につけられるよう、医師・看護師・コメディカル等職員みんなで内科専攻医の成長をサポートします。
指導医数
(常勤医)
指導医5名
日本内科学会総合内科専門医4名、日本循環期学会循環器専門医2名、日本腎臓学会専門医1名、日本透析医学会専門医1名、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医1名  ほか
外来・入院
患者数
外来患者2,995名(1ヶ月平均)
入院患者365名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 極めて稀な疾患を除いて、研修手帳(疾患群項目表)にある13領域、70疾患群の症例を幅広く経験することができます。
経験できる技術・技能 技術・技能評価手帳にある内科専門医に必要な技術・技能を、実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。
経験できる地域医療・診療連携 急性期医療だけでなく、慢性疾患管理、在宅医療など総合的な医療を経験できます。他科や他職種、介護施設とも連携し、患者さんの社会的背景や家庭でのQOLも考慮した地域包括ケアの実践を心がけています。病診連携や病病連携も経験できます。
学会認定施設
(内科系)
日本内科学会認定医制度教育病院、日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
日本腎臓学会研修施設、日本透析医学会教育関連施設
日本リハビリテーション医学会研修施設、日本外科学会専門医制度修練施設
日本乳癌学会認定医・専門医制度関連施設
日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設(連携型専攻医指導施設)
日本小児科学会小児科専門医研修施設、日本病理学会病理専門医研修認定施設B
日本麻酔科認定病院、日本臨床細胞学会認定施設
日本プライマリ・ケア連合学会認定医研修施設
日本静脈経腸栄養学会認定NST(栄養サポートチーム)稼働施設
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2.みさと健和病院
認定基準【整備基準24】
1)専攻医の環境
•初期臨床研修制度基幹型研修指定病院です.
•研修に必要な図書室とインターネット環境があります.
•常勤医師として労務環境が保障されています.
•メンタルストレスに適切に対処する部署(法人本部総務部)があります.
•ハラスメント委員会が法人本部に整備されています. •女性専攻医が安心して勤務できるように,休憩室,更衣室,仮眠室,当直室が整備されています.
•敷地内に院内保育所があり,利用可能です.
認定基準【整備基準24】
2)専門研修プログラムの環境
•指導医は9名在籍しています(下記).
•内科専門研修プログラム管理委員会(統括責任者,プログラム管理者(ともに総合内科専門医かつ指導医)にて,基幹施設,連携施設に設置されている研修委員会との連携を図ります.
•基幹施設内において研修する専攻医の研修を管理する内科専門研修委員会と臨床研修センターを設置します.
•医療倫理・医療安全・感染対策講習会を定期的に開催(年度実績10回以上)し,専攻医に受講を義務付け,そのための時間的余裕を与えます.
•研修施設群合同カンファレンスを定期的に主催し,専攻医に受講を義務付け,そのための時間的余裕を与えます.
•CPC を定期的に開催(年度実績5回以上)し,専攻医に受講を義務付け,そのための時間的余裕を与えます.
•地域参加型のカンファレンス(地域医療連携懇談会,ぶどうの会〈糖尿病患者会〉,そらまめの会〈腎不全患者勉強会〉,消化器病症例検討会;年度実績10回程度)を定期的に開催し,専攻医に受講を義務付け,そのための時間的余裕を与えます.
•プログラムに所属する全専攻医にJMECC受講を義務付け,そのための時間的余裕を与えます.
•日本専門医機構による施設実地調査に臨床研修センターが対応します.
•各特別連携施設の専門研修では,電話や週1回のみさと健和病院での面談・カンファレンスなどにより指導医がその施設での研修指導を行います.
認定基準【整備基準24/31】
3)診療経験の環境
・カリキュラムに示す内科領域13分野のうち全分野(少なくても7分野以上)で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています(上記).
•70疾患群のうちほぼ全疾患群(少なくても35以上の疾患群)について研修できます(上記).
•専門研修に必要な剖検(過去5年間年度実績平均10体)を行っています.
認定基準【整備基準24】
4)学術活動の環境
•臨床研究に必要な図書室,ドクターアシスタント室などを整備しています.
•倫理委員会を設置し,定期的に開催(月1回程度)しています.
•治験管理室を設置し,定期的な受託研究審査会開催を整備する予定です.
•日本内科学会講演会あるいは同地方会に年間で計3演題以上の学会発表をしています.
指導責任者 駒形浩史
【内科専攻医へのメッセージ】
みさと健和病院は「みさと健和病院憲章」の立場に立ち、主人公である患者さんや住民との共同作業で、差別のない人権を尊重した良質な医療を遂行し、住民本位の医療福祉ネットワークづくりと安心して住み続けられる町づくりをめざします。
地域の需要に応える救急・急性期医療を中心とした医療の充実を図るとともに、地域の保健・医療福祉ネットワークの基幹的役割を果たせるように努力し、地域開業医師の信頼に応えられる開かれた病院づくりをめざします。 実践に基づく研究活動や情報発信を行うとともに、医師の卒後研修と職員の教育・研修を行い、地域医療に貢献できる人材養成に努めます。「医療は主人公である患者さんとの共同作業」の姿勢を大切にし、情報開示とサービスの向上につとめ、安全で信頼出来る医療をすすめます。
地域のニーズに対応し続ける医療技術と終末期医療、それを支えるケアと療養環境の充実とともに、この地域独自の新しい病院つくりを追求します。
指導医数
(常勤医)
日本内科学会指導医9名,日本内科学会総合内科専門医9名
日本消化器内視鏡学会専門医2名,日本循環器学会循環器専門医2名,日本糖尿病学会専門医5名,日本内分泌学会内分泌代謝専門医4名,日本呼吸器学会呼吸器専門医2名
外来・入院患者数 外来患者1,780名(1ヶ月平均) 入院患者220名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 きわめて稀な疾患を除いて,研修手帳(疾患群項目表)にある13領域,70疾患群の症例を幅広く経験することができます.
経験できる技術・技能 技術・技能評価手帳にある内科専門医に必要な技術・技能を,実際の症例に基づきながら幅広く経験することができます.
経験できる地域医療・診療連携 急性期医療だけでなく,超高齢社会に対応した地域に根ざした医療,病診・病病連携なども経験できます.
学会認定施設
(内科系)
日本内科学会認定医制度教育病院
日本呼吸器学会認定関連施設
日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
日本消化器内視鏡学会指導施設
日本腎臓学会研修施設
日本糖尿病学会認定教育施設 Ⅰ
日本内分泌学会認定内分泌代謝科認定教育施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
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3.立川相互病院
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
・初期臨床研修制度基幹型研修指定病院です。
・研修に必要な図書室とインターネット環境があります。
・常勤医師として労務環境が保障されています。
・メンタルストレスに適切に対処する部署があります。フリーダイヤルによる外部専門カウンセラーによる相談と、24時間365日のメール対応、臨床心理士などとの面談も可能です。
・ハラスメントに適切に対処する部署があります。相談窓口を常設し臨床心理士、産業カウンセラー等有資格者による専任カウンセラーとの面談も可能です。
・女性専攻医が安心して勤務できるように、休憩室、更衣室、仮眠室、シャワー室、当直室が整備されています。
・病院と隣接した場所に院内保育所があり、利用可能です。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
・指導医は14名在籍しています。
・立川相互病院内科専門研修プログラム管理委員会(統括責任者:副院長、プログラム管理者:副院長、ともに総合内科専門医かつ指導医)にて、基幹施設、連携施設に設置されている内科研修委員会との連携を図ります。
・専攻医の日常的な状況把握とプログラム運営に関わる内科専門研修委員会、他科領域も含めた複数領域をトータルに管理する臨床研修センターを設置します。
・医療倫理・医療安全・感染対策講習会を定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
・研修施設群合同カンファレンスを定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
・CPC を定期的に開催(2017年度実績11回)し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
・地域参加型カンファレンスを定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
・プログラムに所属する全専攻医にJMECC受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
・日本専門医機構による施設実地調査に臨床研修センターが対応します。
・特別連携施設(王子生協病院、小豆沢病院、中野共立病院、立川相互ふれあいクリニック、健生会ふれあい相互病院、国分寺ひかり診療所)の専門研修では、月1回以上の定期的な立川相互病院での面談とカンファレンスやTV会議システムや電話の活用などにより、指導医がその施設での研修指導を行います。
認定基準【整備基準24/31】
診療経験の環境
・カリキュラムに示す内科領域13分野のうち全分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
・70疾患群のうちほぼ全疾患群について研修できます。
・専門研修に必要な剖検(2017年度実績20体、2016年度14体)を行っています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
・臨床研究に必要な図書室を整備しています。
・倫理委員会を設置し、定期的に開催(毎月定例開催)しています。
・日本内科学会講演会あるいは同地方会に年間で計1演題以上の学会発表を行います。
(2017年度:内科学会地方会発表7件)
・地域臨床研究センターがあり、専攻医の臨床研究の援助を行います
指導責任者 大塚 信一郎
【内科専攻医へのメッセージ】
立川相互病院は、東京の多摩地域の中心的な急性期病院であり、断らない医療で地域の期待にこたえ、連携機関との関係を日常的に強めています。
専門診療科病棟とは別に、総合診療科病棟、365日24時間対応の救急病棟ERなどを要し、職員の研修教育や様々な職種とのチーム医療を重視しています。
安心して専門医療を受けられ、かつ差額ベッド料のない急性期総合病院である本院を中心に、療養型病院、回復期リハビリ・地域包括ケア病院、一般診療所、訪問看護・ヘルパーステーションなど、多摩地域で広範な医療を展開し、また地域の医療機関や大学病院との連携を通じ、最新医療技術の導入や地域医療の発展に努めています。
病気だけではなく、患者様の社会的背景も包括する全人的医療を実践し、主治医能力を磨き、地域医療に貢献できる内科専門医を目指しましょう。
指導医数、
専門医数(内科系)
日本内科学会指導医:14名、日本内科学会総合内科専門医:15名、日本消化器病学会消化器専門医 : 1名 日本循環器学会循環器専門医 : 3名、日本リウマチ学会専門医 : 1名、日本腎臓学会専門医 : 3名 日本透析医学会専門医:4名、日本糖尿病学会専門医 : 2名、 日本呼吸器学会呼吸器専門医 : 2名、日本神経学会専門医 : 1名
外来・入院患者数 外来患者1,406名・うち内科924名(1ヶ月平均)
入院患者636名・うち内科345名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 きわめて稀な疾患を除いて、研修手帳(疾患群項目表)にある13領域、70疾患群の症例を幅広く経験することができます。
経験できる技術・技能 技術・技能評価手帳にある内科専門医に必要な技術・技能を,実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。
経験できる地域医療・診療連携 急性期医療だけでなく、超高齢社会に対応した地域に根ざした医療、病診・病病連携なども経験できます。
学会認定施設
(内科系)
日本内科学会認定医制度教育病院/日本プライマリ・ケア学会認定研修施設/日本神経学会専門医制度教育施設/日本消化器内視鏡学会認定指導施設/日本循環器学会認定循環器専門医研修病院/日本呼吸器学会認定施設/日本呼吸器内視鏡学会認定施設/日本腎臓学会研修施設/日本透析医学会認定医制度認定施設/家庭医療学会後期研修プログラム認定施設/日本がん治療認定研修施設/日本リウマチ学会教育施設/日本糖尿病学会認定教育施設/日本心血管インターベンション学会認定研修関連施設/
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4.大泉生協病院
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・初期臨床研修制度協力型研修指定病院として研修医を定期的に受け入れています。
  • ・研修に必要な図書室とインターネット環境が整備されています。
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。
  • ・メンタルストレスに適切に対処するため基幹施設と連携でき、東京保健生活協同組合が運営するメンタルストレス対応部署「こころの相談窓口」に直接相談することも可能です。
  • ・セクシュアル・ハラスメント,パワー・ハラスメント防止等に関する規程が定められており、ハラスメント防止対策委員会も法人内に整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるような休憩室や更衣室等が整備されています。
  • ・敷地内外を問わず保育施設等が利用可能です。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・指導医は1名在籍しています。
  • ・研修委員会を設置して、施設内で研修する専攻医の研修を管理し、基幹施設に設置される内科専門研修管理委員会と連携を図ることができます。
  • ・医療倫理・医療安全・感染対策講習会を定期的に開催しており、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスを定期的に参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型 CPC の受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
・カリキュラムに示す内科領域13分野のうち9分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
・日本内科学会講演会あるいは同地方会に年間で計1演題以上の学会発表をしています。
指導責任者 【病院の特徴・内科専攻医へのメッセージ】
加藤冠
当院は、「区内に安心して入院できる病院を増やしてほしい」という地域住民の切実な要望を反映して建てられた病院です。94床ながら区内で3番目に大きな病院(当時)として2002年から地域医療に貢献してきました。一般病棟・地域包括ケア病棟を有し、在宅医療にも積極的に取り組んでいます。また、HPH(健康増進活動拠点病院)として地域住民の健康に関する啓発活動にも取り組んでいます。高齢者を中心としたコモンディズィーズを学べるとともに、独居・老々介護など複数の問題を抱えた患者をどのようにマネジメントし、在宅復帰を支援するかが学べます。超高齢化社会を迎える今日、患者の社会背景にも寄り添いながら住み慣れた地域で暮らし続けるための支える医療をぜひ学びに来てください。
指導医数
(常勤医)
指導医1名
日本内科学会総合内科専門医1名
外来・入院
患者数
外来5,514名・うち内科3,328名(1ヶ月平均)
入院113名・うち内科67名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 脳血管障害・誤嚥性肺炎・認知症・悪性新生物・廃用症候群など高齢者のコモンディズィーズを中心に、研修手帳(疾患群項目表)にある9分野、47疾患群の症例を経験することができます。
経験できる技術・技能 技術・技能評価手帳にある内科専門医に必要な技術・技能を,実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。
経験できる地域医療・診療連携 超高齢社会に対応した地域に根ざした医療、病診・病病連携をはじめとして、複数の健康問題や社会的問題を抱えた患者のマネジメントを経験できます。
学会認定施設
(内科系)
日本内科学会認定教育関連病院、日本呼吸器学会認定施設
日本呼吸器内視鏡学会関連認定施設
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5.大田病院
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・初期臨床研修制度基幹型研修指定病院です。
  • ・研修に必要な図書室とインターネット環境が整備されています。
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。
  • ・メンタルストレスに適切に対処するため基幹施設と連携できます。平日9:00~18:30のフリーダイヤルによる外部専門カウンセラーによる相談と、24時間365日のメール対応により産業医との面談も可能です。
  • ・ハラスメント委員会が整備されています。臨床心理士、産業カウンセラー等有資格者による社外専任カウンセラーが、フリーダイヤルまたはメールで対応します。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるような休憩室や更衣室等が整備されています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・指導医が3名在籍しています。
  • ・研修委員会を設置して、施設内で研修する専攻医の研修を管理し、基幹施設に設置される内科専門管理委員会と連携を図ることができます。
  • ・医療倫理・医療安全・感染対策講習会を定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・CPC を定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型のカンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
・カリキュラムに示す内科領域13分野のうち9分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
・日本内科学会講演会あるいは同地方会に年間で計1演題以上の学会発表をしています。
指導責任者 【病院の特徴】
千田宏司
私たちの病院は 、1.だれでも安心してかかれる病院、2. 心の通いあう、あたたかい病院、3.地域の人々と共に歩む病院であることを目指しています。内科、外科、整形外科を基本に、地域の一般病院に求められる入院・外来医療を提供しています。第二次救急指定医療機関であり、大田品川区の東京ルール幹事病院として他の医療機関と連携して救急医療に携わっております。職員の研修教育や多職種のチーム医療を重視しています。
医療ソーシャルワーカーによる相談体制を充実し、経済的な理由などにより医療にかかる事ができない方への関わりを重視しています。無料低額診療事業所に認定され、生活難により医療を受けられない方が出ないように対応しています。差額室料はありません。
指導医数
(常勤医)
指導医3名
日本内科学会総合内科専門医2名、日本循環器学会循環器専門医3名、日本超音波医学会専門医1名、日本消化器内視鏡学会専門医1名、日本老年医学会専門医1名、日本不整脈学会専門医1名、日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医1名
外来・入院
患者数
外来1013名・うち内科700名(1ヶ月平均)
入院252名・うち内科181名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 きわめて稀な疾患を除いて、研修手帳(疾患群項目表)にある各領域の疾患群のうち、総合内科・消化器・循環器・呼吸器・血液・神経・救急を中心に、症例を幅広く経験することができます。
経験できる技術・技能 技術・技能評価手帳にある内科専門医に必要な技術・技能を,実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。
経験できる地域医療・診療連携 超高齢社会に対応した地域に根ざした医療、病診・病病連携、複数の健康問題や社会的問題を抱えた患者のマネジメントを、救急医療から在宅医療まで様々な場面で経験できます。
学会認定施設
(内科系)
日本内科学会認定医制度教育病院、日本循環器学会認定循環器専門医研修関連施設
日本超音波医学会研修施設、日本老年病医学会認定施設、日本消化器内視鏡学会認定指導施設
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3) 専門研修特別連携施設

1.みさと協立病院
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・初期臨床研修制度協力型研修指定病院として研修医を定期的に受け入れています。
  • ・研修に必要な図書室とインターネット環境が整備されています。
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。
  • ・法人内にメンタルストレスに適切に対処するための部署があります。
  • ・法人内にハラスメント委員会が整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるような休憩室や更衣室等が整備されています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・施設内で研修する専攻医の研修を管理し、東葛病院の内科専門研修管理委員会と連携を図ることができます。
  • ・東葛病院が開催する医療倫理・医療安全・感染対策講習会の受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型CPCの受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型のカンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
カリキュラムに示す内科領域13分野のうち2分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】 東葛病院の学術研究委員会が開催する学術集団会に参画します。
指導責任者 【病院の特徴】
回復期リハビリテ-ション病床で42床、障害者病床60床を有する病院です。患者さんの在宅復帰に向けて、チームで取り組む医療を展開しています。精神疾患を併せ持つ患者も多く内科管理と合わせて精神科的対応も経験できます
【内科専攻医へのメッセージ】
内科は回復期リハビリテーション病棟、障害者病棟の2病棟で構成している102床の病院です。病院は入居施設と違って「退院」という目標があります。それは職員、家族、本人にとっても同じです。そこで目標をまずチームで認識し、退院に向けて努力をすることを大切にしている病院です
指導医数
(常勤医)
総合内科専門医1名 日本内科学会腎臓専門医1名 日本神経学会専門医1名
外来・入院
患者数
内科外来患者250名・精神科外来患者1,250名(1ヶ月平均)
入院患者2,900名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 総合内科の分野を中心に、高齢者及び慢性疾患長期療養患者の診療を通じて、広く経験できます。また、複数の慢性疾患を併せ持つ患者への治療・全身管理・今後の療養方針の考え方を学ぶことができます。
経験できる技術・技能 回復期および慢性期の内科医診療における内科専門医に必要な技術・技能を、実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。また、精神疾患を罹患している内科慢性疾患の対応を経験できます。
経験できる地域医療・診療連携 急性期病院⇒当院⇒在宅・施設他の患者の流れの中で、在宅や施設などへの退院調整をする中で、様々な職種の役割やチーム医療の在り方を学ぶことができます。在宅へ復帰する患者については、患者の居住している地域の医療機関や訪問看護ステーション・ケアマネージャー等との連携のあり方を学ぶことができます。
学会認定施設
(内科系)
なし
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2.代々木病院
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・初期臨床研修制度協力型研修指定病院として研修医を定期的に受け入れています。
  • ・研修に必要な図書室とインターネット環境が整備されています。
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。
  • ・法人内にメンタルストレスに適切に対処するための部署があります。
  • ・法人内にハラスメント委員会が整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるような休憩室や更衣室等が整備されています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・施設内で研修する専攻医の研修を管理し、東葛病院の内科専門研修管理委員会と連携を図ることができます。
  • ・東葛病院が開催する医療倫理・医療安全・感染対策講習会の受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型CPCの受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型のカンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
カリキュラムに示す内科領域13分野のうち7分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
東葛病院の学術研究委員会が開催する学術集団会に参画します。
指導責任者 【病院の特徴】
地域包括ケア病床・回復期リハ病床・障害者病棟で計150床を有し、在宅療養支援病院として訪問診療を展開している病院です。患者さんの在宅復帰に向けて、チームで取り組む医療を展開しています。在宅復帰へのノウハウ取得など、地域医療の最前線の研修が行える病院です。
【内科専攻医へのメッセージ】
代田和博
都心部における地域医療を展開している病院です。高齢者の在宅復帰支援を始め、高齢者の複合的な内科疾患への対応等、現代医療が求められている課題に正面から挑戦できる環境が揃った病院で、ぜひ研修してみてください。内科指導医はおりませんが、ベテラン内科医がそろい、各科別の対応についてもアドバイスできる環境があります。
指導医数
(常勤医)
0名
外来・入院
患者数
外来患者5905名・うち内科2160名(1ヶ月平均) 入院患者110名・うち内科110名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 総合内科の分野を中心に、高齢者及び慢性疾患患者の診療を通じて、広く経験できます。また、複数の慢性疾患を併せ持つ患者への治療・全身管理・今後の療養方針の考え方を学ぶことができます。さらに糖尿病学会の教育認定施設を取得していることから、代謝について多くの症例を経験することができます。
経験できる技術・技能 回復期および慢性期の内科医診療における内科専門医に必要な技術・技能を、実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。また、精神科外来患者数が多いことから、精神疾患を併発している内科慢性疾患の対応を経験できます。
経験できる地域医療・診療連携 在宅療養支援病院として訪問診療を展開しており、訪問診療を通して地域医療の最前線を経験することができます。また、周辺には高機能病院が多数立地し、軽快後の転院先として当院の地域包括ケア病床・回復期リハ病床に数多くの患者が転送されてきます。そして、治癒後・軽快後の患者を在宅に戻す役割を当院が担っており、これらを通じて、病病連携・病診連携を経験することができます。さらに、在宅や施設などへの退院調整をする中で、様々な職種の役割やチーム医療の在り方を学ぶことができます。在宅へ復帰する患者については、患者の居住している地域の医療機関や訪問看護ステーション・ケアマネージャー等との連携のあり方を学ぶことができます。
学会認定施設
(内科系)
糖尿病学会認定教育施設
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3.王子生協病院
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・初期臨床研修制度協力型研修指定病院として研修医を定期的に受け入れています。
  • ・研修に必要な図書及びインターネット環境が整備されています。
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。
  • ・メンタルストレスに適切に対処するため基幹施設と連携でき、東京ほくと医療生活協同組合が運営するメンタルストレス対応部署「こころの相談窓口」に直接相談することも可能です。
  • ・セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント防止等に関する規程が定められており、ハラスメント防止対策委員会も法人内に整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるように休憩室にソファーを配置、更衣室・女性専用当直室等が整備されています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・研修委員会を設置して、施設内で研修する専攻医の研修を管理し、基幹施設に設置される内科専門研修管理委員会と連携を図ることができます。
  • ・医療倫理・医療安全・感染対策講習会を定期的に開催しており、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスを定期的に参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型 CPC の受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
カリキュラムに示す内科領域13分野のうち、総合内科、消化器、循環器、呼吸器および救急の分野で専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
・日本プライマリ・ケア連合学会講演会あるいは同地方会に年間で計1演題以上の学会発表をしています。
指導責任者 【病院の特徴・内科専攻医へのメッセージ】
平山 陽子
2013年、東京ほくと医療生活協同組合 王子生協病院は、新病院として新たな活動を開始しました。一般病棟47床、地域包括ケア病棟45床、回復期リハビリテ-ション病棟42床、緩和ケア病棟25床を持ち、また法人として北区・足立区・荒川区に7つの診療所、訪問看護ステーションや居宅介護支援事業所などを保有し、急性期医療から在宅診療まで、継続的で包括的な医療を実践しています。
患者さんの医学的な問題に加えて心理的、社会的背景も考えてケアを提供する、専門医が揃っています。高度医療機関と地域との橋渡しを行い、地域住民とともに、住み慣れた地域で生活できるようコーディネートします。
指導医数
(常勤医)
指導医0名
日本神経学会専門医1名、日本プライマリ・ケア学会家庭医療専門医6名
外来・入院
患者数
外来患者6,097名・うち内科4,645名(1ヶ月平均)
入院患者131名・うち内科131名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 極めてまれな症例を除き、研修手帳(疾患郡項目標)にある13領域の症例を経験できます。また高齢者は複数の疾患を併せ持つため、臓器別でない全身の管理が必要になるため、総合的な医療の実践が学べます。
経験できる技術・技能 技術・技能評価手帳にある技術・技能を実際の症例にもとづきながら幅広く経験できます。
経験できる地域医療・診療連携 高齢化が進む都心部の中小病院として、外来から入院、在宅医療まで、継続的な医療を実践できます。また、地域の診療所や大病院との連携を経験できます。
学会認定施設
(内科系)
日本プライマリ・ケア連合学会認定研修施設
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4.小豆沢病院
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・初期臨床研修制度協力型研修指定病院です。
  • ・研修に必要な図書室とインターネット環境が整備されています。
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。
  • ・メンタルストレスに適切に対処するためのメンターを配置し、必要があれば外部機関とも連携をとります。また院内ではメンタルヘルスに関する学習会等を開催します。
  • ・法人内にて、ハラスメント委員会が整備されています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・法人内の医師研修委員会で、専攻医の研修状況を管理し、基幹施設の研修管理委員会に委員として当院の研修責任者が参加し連携をはかります。
  • ・医療倫理・医療安全・感染対策講習会を定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスを定期的に参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型 CPC の受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
カリキュラムに示す内科領域13分野のうち、総合内科、消化器、循環器、呼吸器および救急の分野で専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
東葛病院の学術研究委員会が開催する学術集団会に参画します。
指導責任者 【病院の特徴・内科専攻医へのメッセージ】
佐藤栄三郎
当院は、一般病棟と地域包括ケア病棟、回復リハ病棟をもつ中小病院ですが、「地域の医療を担う医師を育てる」ことにも長年、こだわりを持て取り組んでまいりました。また、2次救急・透析・健診センターなどの機能もあり、法人全体では7つの医科診療所・5つの訪看ステーション・老健・歯科診もあることから、在宅から病棟まで幅広く、一貫した医療・介護活動を展開しています。これらの条件をいかし、地域医療のプロフェッショナルの育成をコンセプトに、初期研修と後期研修を通じて、高齢者医療と在宅医療に強い医師の育成を進めています。
今後、病院リニューアルを予定しており、これからの時代を見据えた医療構想の検討を進めています。そして当面は、医療構想の土台となる力量を蓄える期間と位置づけ、質の高い高齢者医療の構築を目指しながら、特に強化する重点課題として「重症化と在宅末期に対応できる在宅医療」「あらゆる場面でリハビリの視点をもった医療」「地域と職域の健康増進に貢献する保健予防活動」の3つの柱を掲げています。
指導医数
(常勤医)
指導医0名
日本呼吸器学会呼吸器専門医 1名、日本内科学会総合内科専門医2名
外来・入院
患者数
外来患者4,552名・うち内科2,504名(1ヶ月平均)
入院患者117名・うち内科117名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 極めてまれな症例を除き、研修手帳(疾患郡項目標)にある13領域の症例を経験できます。また高齢者は複数の疾患を併せ持つため、臓器別でない全身の管理が必要になるため、総合的な医療の実践が学べます。
経験できる技術・技能 技術・技能評価手帳にある技術・技能を実際の症例にもとづきながら幅広く経験できます。
経験できる地域医療・診療連携 高齢化が進む都心部の中小病院として、外来から入院、在宅医療まで、継続的な医療を実践できます。また、地域の診療所や大病院との連携を経験できます。
学会認定施設
(内科系)
なし
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5.中野共立病院
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・初期臨床研修制度協力型研修指定病院です。
  • ・研修に必要な図書室とインターネット環境が整備されています。
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。月1回労働安全衛生委員会を実施し、職員の労務管理を行っています。
  • ・メンタルストレスに適切に対処するため基幹施設と連携できます。医師研修担当者会議で基幹施設と連携施設の担当者が集まり、メンタルヘルスに関する学習会等を開催します。
  • ・ハラスメント委員会が整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるように更衣室にソファ等を配置し、休憩できるスペースを確保しています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・法人内の医師研修委員会で、専攻医の研修状況を管理し、基幹施設の内科専門研修管理委員会に委員として当院の研修責任者が参加し連携をはかります。
  • ・医療倫理・医療安全・感染対策講習会を定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行っています。
  • ・研修施設群合同カンファレンスを定期的に参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型 CPC の受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
カリキュラムに示す内科領域13分野のうち、総合内科、消化器、循環器、呼吸器および救急の分野で専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
日本内科学会講演会あるいは同地方会に年間で計1演題以上の学会発表をしています。
指導責任者 【病院の特徴】
中野共立病院は、一般病床36床、地域包括ケア病床19床、回復期リハビリテーション病床55床からなる中小病院です。法人では中野・杉並に9つの診療所、また訪問看護ステーションや居宅介護支援事業所などを保有し、都心部の地域医療に必要な医療、医療介護連携を学ぶ事ができます。急性期医療から在宅診療まで、継続的で切れ目のない医療の実践ができます。
【内科専攻医へのメッセージ】
都心部の地域医療というと、なかなかイメージが沸きにくい方も多いのではないでしょうか?しかし、都心部では今後複数の疾患を患いやすい高齢者が増加、それに伴う救急医療の需用の増加等、また高齢者も若者も独居が増加、さらに広がる経済格差や医療格差など、都心部が持つ問題は深刻です。そういった中で、複雑の患者さんを総合的に診ることのできる医師が今求められています。是非、都心部の地域医療を一緒に支えていきましょう。
指導医数
(常勤医)
指導医1名
外来・入院
患者数
外来患者1,187名・うち内科1,177名(1ヶ月平均)
入院患者3,387名・うち内科名3,377(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 極めてまれな症例を除き、研修手帳(疾患郡項目標)にある13領域の症例を経験できます。また高齢者は複数の疾患を併せ持つため、臓器別でない全身の管理が必要になるため、総合的な医療の実践が学べます。
経験できる技術・技能 技術・技能評価手帳にある技術・技能を実際の症例にもとづきながら幅広く経験できます。
経験できる地域医療・診療連携 高齢化が進む都心部の中小病院として、外来から入院、在宅医療まで、継続的な医療を実践できます。また、地域の診療所や大病院との連携を経験できます。
学会認定施設
(内科系)
日本透析医学会教育関連施設
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6.城南病院
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
•初期臨床研修制度協力型研修指定病院です。
•研修に必要な図書室とインターネット環境があります。
•常勤医師として労務環境が保障されています。
•メンタルストレスに適切に対処する部署があります。
•ハラスメント委員会が整備されています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
•常勤医師(5名)は厚生労働省主催の指導医講習会を修了しています。
•医療倫理・医療安全・感染対策講習会を定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
・地域参加型のカンファレンスを定期的に開催し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
カリキュラムに示す内科領域 13 分野のうち、総合内科の分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
プライマリケア連合学会学術集会及び日本リハビリテーション医学会学術集会で年間計 1 演題以上の学会発表を予定しています。
指導責任者 【病院の特徴・内科専攻医へのメッセージ】
加賀美 理帆
城南病院は茨城県の県央地域で地域医療を積極的に行っている中小規模病院であり、東葛病院を基幹施設とする内科専門研修プログラムの特別連携施設として内科専門研修を行い、内科専門医の育成を行います。
指導医数
(常勤医)
指導医0名
外来・入院
患者数
外来患者(内科)632名(1ヶ月平均)
入院患者(内科)181名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 研修手帳(疾患群項目表)にある 13 領域、70 疾患群の症例について高次機能病院へのコンサルテーション、慢性期のマネージメントを含め広く経験することができます。
経験できる技術・技能 技術・技能評価手帳にある内科専門医に必要な技術・技能を、実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。
経験できる地域医療・診療連携 急性期医療だけでなく、超高齢社会に対応した地域に根ざした医療、病診・病病連携なども経験できます。
学会認定施設
(内科系)
なし
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7.東葛病院付属流山セントラルパーク駅前診療所
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・研修に必要な図書室とインターネット環境が整備されています。
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。
  • ・法人内にメンタルストレスに適切に対処するための部署があります。
  • ・法人内にハラスメント委員会が整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるような休憩室や更衣室等が整備されています。
  • ・診療所と近接した院内保育所を完備しています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・指導医は1名在籍しています。
  • ・内科研修委員会を設置して、施設内で研修する専攻医の研修を管理し、基幹施設の内科専門研修管理委員会と連携を図ることができます。
  • ・東葛病院が開催する医療倫理・医療安全・感染対策講習会の受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型CPCの受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型のカンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
カリキュラムに示す内科領域13分野のうち12分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
東葛病院の学術研究委員会が開催する学術集団会に参画し、日本内科学会講演会あるいは同地方会などに演題発表を行います。
指導責任者 【診療所の特徴】
千葉県東葛北部医療圏の流山市において中心的な急性期病院である東葛病院に隣接する付属診療所として、高機能で多機能な総合(一般)内科および専門内科外来を展開しています。地域に根ざした第一線の診療所だからこそ、コモンディジーズから稀な疾患の経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の外来診療および訪問診療を経験できます。
【内科専攻医へのメッセージ】
山口俊和
外来診療の場面において、医師としての総合的な診療能力(継続性・包括性・協調性・責任性・人間性など)を高め、生涯研鑽を続ける基礎をつくる研修ができます。地域基盤型教育を重視し、地域で取り組まれる様々な活動への参加を通じ、医療の社会性やBio Psycho Socialモデル(生物・心理・社会モデル)、SDH(健康の社会的決定要因)やHPH(健康増進活動拠点病院)活動への理解を深めます。地域包括ケアの時代に、地域とそこに暮らす人々の人権と健康を守り、地域の医療・介護・福祉の向上に寄与することのできる人材育成を目指します。
指導医数
(常勤医)
指導医1名
日本消化器内視鏡学会指導医1名
外来・入院
患者数
外来患者3,873名・うち内科3,873名(1ヶ月平均)
入院患者0名・うち内科0名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 きわめて稀な疾患を除いて、研修手帳(疾患群項目表)にある各領域の疾患群の症例を幅広く経験することができます。
経験できる技術・技能 外来診療の場面における内科専門医に必要な技術・技能を、実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。
経験できる地域医療・診療連携 地域の医療・介護・福祉連携の中核的な役割を果たす東葛病院に隣接する付属診療所として、病診連携はもちろんのこと、地域開業医への逆紹介も含めた診診連携を経験できます。
学会認定施設
(内科系)
なし
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8.東葛病院付属診療所
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。
  • ・法人内にメンタルストレスに適切に対処するための部署があります。
  • ・法人内にハラスメント委員会が整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるような休憩室や更衣室等が整備されています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・施設内で研修する専攻医の研修を管理し、東葛病院の内科専門研修管理委員会と連携を図ることができます。
  • ・東葛病院が開催する医療倫理・医療安全・感染対策講習会の受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型CPCの受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型のカンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
カリキュラムに示す内科領域13分野のうち4分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
東葛病院の学術研究委員会が開催する学術集団会に参画し、日本内科学会講演会あるいは同地方会などに演題発表を行います。
指導責任者 【診療所の特徴】
東葛病院付属診療所は、千葉県東葛北部医療圏の流山市周辺において、約250名を管理する在宅療養支援診療所として期待されています。1982年からのかかりつけ外来患者さんもおられます。地域に根ざした第一線の診療所だからこそ、コモンディジーズから稀な疾患の経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の疾患を持った患者の外来および訪問診療を経験できます。家族もまたケア対象として接しています。
同一建物内に、通所リハビリ室・居宅支援事業・地域包括支援センター・訪問看護ステーションと付属小規模多機能施設を備えており、要支援から重度要介護までのデイサービスと短期入所を行っています。
最後まで自宅で過ごすことを支える「総合ケアセンター」の役割を目指します。
【内科専攻医へのメッセージ】
戸倉直実
外来診療と訪問診療の場面において、医師としての総合的な診療能力(継続性・包括性・協調性・責任性・人間性など)を高めることができます。介護保険制度や障害者福祉制度の整備が進む中、高齢者や障害者の介護、福祉と連携した医療など広大な分野を学ぶことができます。地域の第一線の医療を担いながら、患者ニーズにこたえる総合的な臨床能力を持ち、地域の医療・介護・福祉の向上に寄与することのできる人材育成を目指します。
指導医数
(常勤医)
指導医1名
日本神経学会専門医1名
外来・入院
患者数
外来患者1,107名(内科1,107名)、うち訪問診療495名(1ヶ月平均)
入院患者0名・うち内科0名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 きわめて稀な疾患を除いて、研修手帳(疾患群項目表)にある各領域の疾患群の症例を幅広く経験することができます。
経験できる技術・技能 外来診療と訪問診療の場面における内科専門医に必要な技術・技能を、実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。
経験できる地域医療・診療連携 地域の医療・介護・福祉連携の中核的な役割を果たす東葛病院を後方に持つ付属診療所として、病診連携はもちろんのこと、地域開業医への逆紹介も含めた診診連携を経験できます。また、地域に深く根ざし、看取りも含めて24時間対応を行なう訪問診療も経験できます。
学会認定施設
(内科系)
なし
← Scroll →

9.あびこ診療所
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。
  • ・法人内にメンタルストレスに適切に対処するための部署があります。
  • ・法人内にハラスメント委員会が整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるような休憩室や更衣室等が整備されています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・施設内で研修する専攻医の研修を管理し、東葛病院の内科専門研修管理委員会と連携を図ることができます。
  • ・東葛病院が開催する医療倫理・医療安全・感染対策講習会の受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型CPCの受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型のカンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
カリキュラムに示す内科領域13分野のうち2分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
日本内科学会講演会あるいは同地方会で学会発表を行い、東葛病院の学術研究委員会が開催する学術集団会に参画します。
指導責任者 【診療所の特徴】
首都圏のベットタウンとして発展してきた我孫子市には、都市通勤者と代々の地元農家が生活者として共存しています。健康観や価値観は大きく違い、外来のみならず訪問診療も行っているため、一か所の診療所で生活の場に入り込み、都市部と地方の生活背景を両者とも経験できます。また、駅前診療所でもあるため、都市通勤者特有の病態を多数経験できます。
【内科専攻医へのメッセージ】
診療所では病院と違い、重症患者対応やベッドへの責任が比較的薄いため、時間の融通が利きやすい利点があります。臨床研究は大学病院でしかできないものではありません。日々のふとした疑問から、仮説を立て、論文を読みこなしていく生涯学習の場としては、診療所での時間が有意義なものになるでしょう。訪問診療は何科になろうとも、臨床の医師として育っていく点で最高の教育現場となります。いかに老いていくか、亡くなっていくか、家族との関係性といった視点を経験することは、していない医師に比べ、より深みのある人格を育ててくれるでしょう。
指導医数
(常勤医)
指導医0名
外来・入院
患者数
外来患者870名・うち内科870名(1ヶ月平均
入院患者0名・うち内科0名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 総合内科の分野を中心に、各領域と疾患群のコモンディジーズを幅広く経験できます。
経験できる技術・技能 外来診療と訪問診療の場面における内科専門医に必要な技術・技能を、実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。
経験できる地域医療・診療連携 地域に深く根ざし、患者・家族はもちろんのこと地域を丸ごと診る地域医療を経験できます。かかりつけ医としての外来診療、看取りも含めた24時間対応の訪問診療、保健予防活動、病診連携や介護・福祉分野との連携の経験を通じて、地域包括ケアの最前線の取り組みを研修します。
学会認定施設
(内科系)
なし
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10.野田南部診療所
認定基準【整備基準24】
専攻医の環境
  • ・常勤医師として適切な労務環境が保障されています。
  • ・法人内にメンタルストレスに適切に対処するための部署があります。
  • ・法人内にハラスメント委員会が整備されています。
  • ・女性専攻医が安心して勤務できるような休憩室や更衣室等が整備されています。
認定基準【整備基準24】
専門研修プログラムの環境
  • ・施設内で研修する専攻医の研修を管理し、東葛病院の内科専門研修管理委員会と連携を図ることができます。
  • ・東葛病院が開催する医療倫理・医療安全・感染対策講習会の受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・研修施設群合同カンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型CPCの受講を専攻医に義務付け、そのための時間的保障を行います。
  • ・東葛病院が開催する地域参加型のカンファレンスに参画し、専攻医に受講を義務付け、そのための時間的保障を行います。
認定基準【整備基準24】
診療経験の環境
カリキュラムに示す内科領域13分野のうち4分野で定常的に専門研修が可能な症例数を診療しています。
認定基準【整備基準24】
学術活動の環境
日本内科学会講演会あるいは同地方会で学会発表を行い、東葛病院の学術研究委員会が開催する学術集団会に参画します。
指導責任者 【診療所の特徴】
野田市は千葉県最北端の市で、江戸川と利根川に挟まれた地域です。江戸時代より醤油の一大産地となっていて、現在も市の基幹産業となっています。診療所は市の南部地域にあり都内通勤圏で人口は増え続けています。市内には大病院も少なく、診療所での外来・往診が地域において期待されています。世帯は2世帯・3世帯家族も多く、乳児から高齢者まで家族まるごと診療していて、まさに地域の家庭医的役割を果たしています。
【内科専攻医へのメッセージ】
大野義一朗
診療所での医療は病院に比べ検査機器などがとぼしく、内科医としての力量が試される場です。また、地域や患者さんとの関わりも濃く、人間形成の場としても適していると思います。当診療所では、子供から高齢者まで幅広い年齢層と様々な疾患をもつ患者さんを診療しており、在宅医療では癌末期、難病などの疾患も経験できます。また、地域での要望が高い、認知症やロコモティブシンドロームの予防に関する知識などで、地域の健康づくりに貢献していくのも医師として役割だと考えています。
指導医数
(常勤医)
指導医0名
外来・入院
患者数
外来患者1300名・うち内科1150名(1ヶ月平均)
入院患者0名・うち内科0名(1ヶ月平均)
経験できる疾患群 総合内科の分野を中心に、各領域と疾患群のコモンディジーズを幅広く経験できます。
経験できる技術・技能 外来診療と訪問診療の場面における内科専門医に必要な技術・技能を、実際の症例にもとづきながら幅広く経験することができます。
経験できる地域医療・診療連携 地域に深く根ざし、患者・家族はもちろんのこと地域を丸ごと診る地域医療を経験できます。かかりつけ医としての外来診療、看取りも含めた24時間対応の訪問診療、保健予防活動、病診連携や介護・福祉分野との連携の経験を通じて、地域包括ケアの最前線の取り組みを研修します。
学会認定施設
(内科系)
なし
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医者 医者